デジタルパーマは「髪が傷んでゴワゴワ硬くなる」って思っている人も多いかと思います。
15年前の初期のデジタルパーマは
このような感じで、デジパーはネガティブのイメージがあると思います。
しかし、数年前からその常識がくつがえっています。
・ストレートの美髪ブームに飽きてきた・毎朝コテで巻くのは無理すぎる・フワフワな巻いたようなパーマに憧れる・自分の髪はパーマがかからない髪だから…あきらめている・もっと違うスタイルを楽しみたい
以下の写真は
わざと、ブラシを一切使わず手で乾かしただけ
これらのお客さんの髪質は真っ直ぐすぎて、パーマをかけても翌日には落ちてしまう毛質でした。
髪が細すぎる・太すぎるなど「かかりにくい毛質」こそ効果が発揮します。
形状記憶パーマとも呼ばれ、持ちが良く扱いやすいことで人気のパーマ。
美容室によっては「髪が傷む」ことを理由に取り扱っていない場合もありますが、薬剤の選別と作業工程を理解したレベルの高い美容師さんにお任せすれば、ダメージが気にならない場合がほとんどです。
ほとんどの美容室では、15年前と変わらず縮毛矯正の薬剤を使用してデジパーをかけています。もしくはアルカリ性のコスメと言われる薬剤を使用しています。これだと、髪を軟化(膨張)させてしまうので、必ずタンパク質成分が流出してしまいダメージになります。
髪の毛も肌も弱酸性です。同じく弱酸性の薬剤を使用すれば、髪の状態に近いph値なので、痛みが少なく、タンパク質の流出も最小限に抑えることができます。改良されて髪と同じ弱酸性域の薬剤を使用します!1cc単位で髪質に合わせて調合していくので知識と経験が大切になります。
僕は、この弱酸性域のダメージレスな薬剤を使用し、パーマのお客様は全員、この薬剤でデジタルパーマをかけるようになりました。
もう普通のパーマには戻れない!とのお声を頂いています。
2~3年前に専門誌にて衝撃的な発表がありました。
「クリープ理論は間違いだった」
今まで、髪を膨張させ還元させていた時間が置きすぎていたことが判明
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日本と豪州を6週間毎に移動して働くノマド美容師です。
コロナ禍の影響でオーストラリアへ戻れなくなりました。
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東京代官山のサロンでは、女優、モデルさんの髪を担当し、得意の化学をいかして、ダメージレスにこだわるカラーやパーマ、縮毛矯正で信頼を得ています。
他店で失敗したお客様が僕のブログを読んで問い合わせ頂くケースが非常に多いです。
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